凄い嵐でしたねえ。
こういう日も無いとね。
お盆中はいつも忙しくは無いんですが、通常営業しております。
連休とるのは正月と旅行の時だけ。
頑張ります!
ユネスコ世界遺産のミーソン遺跡、続きです。
だいたい見終わって、暑いし帰ろうと思います。
入場ゲートまで遠いので、カートで戻ります。
ツアーで来てないので人数が足りず、カート乗り場で人が集まるまで待たされました。
他の観光客では無く、作業してたスタッフが5人くらい乗り込みました。
普通、客とスタッフは別だと思うんだけど、そこはベトナム何でもあり。
言葉はわからないけど、和気あいあいとカートがスタート。
ところがこの運転手、下り坂をメッチャ飛ばします!
「うわー!」と怖がっていたら、サイドミラー越しにニヤッとドヤ顔してきました。。
スタッフは平然としてたからいつもの事なんでしょうね。
ちょっとお腹空いたので、入り口ゲートの近くにあった小屋 レストランへ。
ユネスコ世界遺産の観光地として、ありえないボロさ。
誰もお客さんはいません。
ショーケースの中にはタバコとか、10年くらい売れ残ってそうなお土産が、雑に並んでます。
屋根しか無いオープンさのせいか、特に不安も無く席に着きました。
想像通りのじいさんが笑顔でメニュー持ってきました。
なんだか綴りが違ってたり、汚いメニューだけどわかりやすい。
食べ物はほとんど250円。
フライドヌードルは多分、やきうどんみたいなものだろうと思い、オーダーしました。
そしたら爺さんが「グッドチョイス!」と親指を立てました。。
なんじゃそりゃ。
そして店を一人でやってるから厨房へ消えていきました。
ジュースは100円。これで観光客値段だから安いね。
グラス無しで缶のまんま出てきましたが、これが一番安心して飲める。。
タバコ吸いたいなあと思ったけど、爺さんは奥だし聞けないなあ、、と思っていたら、入場ゲートでチケット切ってた制服の警備員が、くわえタバコで入ってきました。
勝手にジュースを出して爺さんを呼んで、2人で世間話をしてました。
ここでタバコがオーケーだとわかったけど、灰皿が無い。
警備員の兄さんが「それじゃまたね」みたいな事を言って、タバコを店の床に落として、踏んづけて帰って行きました!!
爺さんも全く気にして無いし、自由過ぎだろと!
じゃあ僕も吸うよとアピールすると、慌てて灰皿持ってきました。。
日本語が通じれば、「なんでやねん!」と突っ込むところです。
やっと焼うどんが来たーと思ったら、なんじゃこりゃ!
絶対にあの爺さんの手打ちに違いない麺。
太さがバラバラなうえに、端っこが切れてなくて繋がってます。。
でもベトナム料理は薄味なのでマズくは無い。。
醤油みたいなソースをかけると、、なんだか旨い!
なぜか食べてる間、爺さんは隣に座ってるし、爺さんの犬が足に甘えてくるし。。
こんなにネタになるなら爺さんの写真を撮るべきだった。。
そんなこんなでまたタクシーでダナンに帰りました。
チャーターしたタクシーは17時までどこでも連れてってくれますが、昼過ぎには帰りたかったので、「さてどこ行く〜?」みたいな陽気な運転手に、「どこも行かずに帰るしん!」と言うとなぜかちょっと元気が無くなりました。
疲れてるから予定外の行動は避けてたしゴメンねー。
ホテルに戻ると、早く帰ってきたことを受付のお姉さんが気にしてます。
いくらか忘れたけど現地の人からしたら、タクシーチャーター代が高いんでしょうね。
親切に最上階にあるカフェの無料券をくれました。
ケーキバイキング付き。
せっかくだから行ってきました。
18階にあるはずなのにエレベーターは17階までしかありません。
17階から18階までは外階段でした!
なんでやねん!
高所恐怖症だし。
探したけど中に階段は無い。。
ベランダ席でしかタバコ吸えないから、外の席に行くが、椅子もテーブルも高すぎ!!
なんでやねん!
なんとか椅子に登ったけど足がプラプラだし、椅子もテーブルもガタガタだし、怖いって!
近くにソファー席もあったけど、K国の女の子が一人で座ってる。
黒い皮を剥くタイプのフルーツだけを何十個も食べてました。。
怖いけどコーヒー飲みながら見渡すと、下の方でビル工事してる人たちが見えます。
一応オーシャンビューだけど、そこの空き地にもホテルが建ったら見えなくなるじゃん。
海沿いの5つ星のホテルの後ろ、4つ星ホテルからの眺めでした。
色々と小さなトラブルが絶えないけど、そういう事しか記憶に残らないし、それが楽しいです。
タトゥー
鳳凰、続きです。
翼にもカラーが入りました。
いい感じになってきました。
ありがとうございました。
トロピカルなトライバルです。
石垣島出身の方です。
民族模様も入れました。
ありがとうございました。
7年前に入れさせて頂いた、ハートのタトゥーの上部分に模様を追加です。
相談の上、デザインは任せて頂きました。
反対側の肩、こちらは3年前のものに文字を追加です。
入れた文字は「人生はギャンブルだ」です。
たしかにね。勝負所が大事だしね。
ありがとうございました。
鬼若丸、完成しました。
半年に1度来られる方だったので時間がかかりました。
中国のお客さんに、「なぜ日本の絵では鯉と戦う?」と聞かれました。
んー、なんでだろう?
鯉が悪いという印象は無いよ、と答えておきました。
鯉って外来種なんだってね。中国からの。。
ありがとうございました。
文字です。
人生は自分でつくるもの。
自分の生活には不満が多いですよねえ。
自分のせいなんですよね。勉強になります。
ありがとうございました。