暑いですねえ！！
湿気のせいかな？
気候の変化に身体がついていけないです。。
今回はちょっと前に撮った、桜の写真を紹介します。
地元、犬山市に古くからあった名鉄犬山ホテルが２０１９年で営業を終了しました。
その後解体工事、そして新たなホテルが今年３月、オープンしました。
「ホテルインディゴ犬山有有楽苑」です。
それを待ちわびていた理由は。
敷地内にある国宝級茶室を集めた如庵に行きたかったんです。
過去のブログでも桜を撮った事があり、その時に素晴らしい体験をしたからです。
庭園としても素晴らしいんですが、今回の目的は桜なので、茶室には入らなかったです。
自然の桜とはひと味違って、手入れされてる桜の木です。
前日まで天気予報は雨でした。
それでも良い写真が撮れそうなので、雨具で来るつもりでしたがこの天気。
写真撮るには日差しが強すぎる。
良い庭なんですが、桜だらけでは無いので撮影ポイントを探し周ってました。
これ、桜の花がほとんど写ってませんが、竹の前にあった桜の木が芸術的に美しく、頑張って撮りました。
ここから見える犬山城をバックに。
ちょっとアップで。
入場料を払う時、入場だけと茶菓子を頂けるセットのと２種類あります。
お茶もありがたく頂きます。
過去にここでお茶を頂いた時は、客は僕一人だけでした。
こんな日差しが強い日では無く、桜のシーズンも終盤。
確か障子も無く、外が広く見えてました。
桜吹雪が広い窓一面に流れていき、夢の様な空間で、静かに抹茶を飲むという贅沢な時間を過ごしたんです。
この日は外に桜も見えないし、他にも６人くらいお客さんがみえたし、長居はしませんでした。
桜のいい写真は撮れなかったけど、良い息抜きになりました。
タトゥー
スサノオ、続きです。
和彫りでは無いオーダーなので、背景が額ではありません。
B＆Gで仕上げます。
ありがとうございました。
桜です。
前回も桜と漢字を入れた方。桜を増やして行くそうです。
フリーハンド作品です。
ありがとうございました。
プレイングハンドです。
珍しく十字架持ってます。とても凝ったデザインを考えた事を覚えています。
お客さんの顔は忘れてたけど。。。
スサノオのお客さんが来た時、付き添いの方がいました。
最初は何も話さない付き添いの方。
全然気が付かなかったんですが、７年前にこのタトゥーを入れ始めた方でした。
なんでそんなに空いたのか、色々あるんでしょうが、後日仕上げをしました。
前回と今回で２回で完成です。
ありがとうございました。
龍と花魁、続きです。
前回も登場され、どこが変わったのかわからないくらいですが、色々と進めています。
メッチャ腕の太い方で、花魁もかなり大きいんですよ。
ありがとうございました。
こちらも前回も登場の方。
カバーアップしながらの、和柄トライバルです。
組子細工を塗っていくのは細かい作業になります。
ありがとうございました。
天使です。
こちらの方も何年か振りに来られ、１時間しか時間が無いという事で途中までです。
足を埋めていくそうですが、周りに入れるものは何も決まってません。
ありがとうございました。
パンダ、完成しました。
水墨画っぽいオーダーでした。
実際の水墨画よりもゴチャゴチャしてますが、タトゥーとして空間が空いてるのは変なので、薄めの背景を全体に入れました。
左腕胸の和柄に始まり、右腕のジオメトリック、そして背中と計画的に来てくれました。
ありがとうございました。
鬼のスカルです。
舞台系のお仕事をされてて、リクエストでナグリ（金槌）、釘をデザインに入れ込んでます。
流石に女性なので金槌とか似合わないと思ったので、わかりにくくしています。
さらにこちらの方は書道家でもあるので、勝手に筆も入れておきました。
前回入れた古い書体に煙を入れていたので、煙も繋がる様に入れています。
ロック好きな方でもあるので、テイストはそんな感じに。
色々と考えてデザインって作られるんです。
ありがとうございました。
こちらもスカル、続きです。
半分はスカルだってわかりますが、もう半分は即身仏って設定だそうです。
要はミイラ。剥がれているんです。
これが難しいんです。。
ありがとうございました。
蝶、スタートです。
肘を埋めるのに、単純であまり意味の無いモチーフを選ばれた感じがします。
僕に頼むと、そんなありきたりな蝶にはならないですよー。
ありがとうございました。
スサノオ、もう一回登場。
サーファーのお客さんは夏までに仕上げると、コン詰めて来店されています。
そんな簡単にいくかなあ〜。
ありがとうございました。
