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9/17/2019

鯉, 文字, シェイクハンド, 家紋, 惑星, ゾウ, 時計

最近、寒暖差のせいか風邪ぎみの方を見受けます。
僕も風邪引きそうな時がちょくちょくあります。
お互い体調管理に気をつけましょう。

続きです。船でマクタン島のコルドヴァへ戻ってきました。
のどかな田舎町です。牛も道路を普通に歩いています。
セブ島からマクタン島に渡る橋を通る為に、遠回りして来ましたが、2021年にはセブ島とコルドヴァ間に新しい橋が開通するそうですよ。
そしたらまたここにもホテルとか建ちそう。


こんなワゴン車を貸切にしてて、席を移動しながら外の景色を撮ってました。
帰り道に撮った街の様子を紹介します。

お店は少ないんですが、屋台式の店はポツポツとありました。


何屋かわからないお店が。
これ、店の外側じゃ無くて、鉄格子越しに商品を見るタイプの屋台みたいなお店。
看板には「タンデュアイ・ラム」っていうフィリピン産もラム酒が。ジュースみたいな値段です。
酒屋っぽいです。右側の人は店主かと。


どこにでもある風景ですが、なぜか南国は色が綺麗です。
タギング、もう少し練習が必要ですね。


適当に増設してくから、電線の状態がカオスです。
それをごまかす旗が、青空の下に綺麗です。


何やら旨そうな肉が並んでる、表向きは店舗っぽいけど、裏はスカスカの実際はかなり小さな店。
ミスターリエンポって書いてあるけど、リエンポは豚バラの丸焼きって意味です。
フィリピンの豚肉は美味しいんですが、このチェーン店は毎年ベスト・オブ・リエンポ賞を取ってるんだって。
見ての通りテイクアウトの店。
庶民の味なら安いのかなって思って、調べてみたら、ビッグリエンポっていうバラ肉の塊が380円だって! 安い!


少しづつ街になってきました。
変な市長の看板が景観を壊します。
青い塀にはセブ島とマクタン島を結ぶ橋が描かれてます。


ここはどうも文房具屋っぽい。
左端の看板は接着剤。右端はホワイトボード用マーカー。
壁が無いけど、盗難されない様に、ショウケースの中に商品がある。


これはギュウギュウ詰めでガラスが割れた車ではありません。
2015年から始まったセブ島の市民の足「ジプニー」です。
車外の番号でルートは決まってるんですが、手を挙げてバスに乗るとか、コインで天井を叩くとか合図して降ろしてもらうとか、自由過ぎ。
だいたい料金は17円。
乗り込んで隣の人にお金渡せば、運転手までバケツリレーで行って、お釣りも戻ってくるそう。。。
難易度が高すぎる。土地勘も無いし、乗るのは諦めました。。
安いけどねー。


外を見てるだけだけど、色んな情報が溢れてて、とても楽しい。
泳いだりして疲れてても、寝るのが惜しいです。
気取った自撮りですいません。。


タトゥー
鯉、スタートです。
この絵は飛び込みで当日描きました。
ヒザ下です。

久しぶりの方で、今までは洋彫りでしたが好みは変わりますね。

ありがとうございました。

文字です。
こちらも久しぶりの方。
独特の感性で入れてきた方です。

裏側にはシェイクハンドです。
彼なりの意味合いがありそうな感じです。

ありがとうございました。


家紋です。右の2つを追加です。
すべて祖先に関わるものです。

ついでに星も一つ入れました。
今まで、家紋の配置はお客さんが言われた通りに入れてきました。
ここにきて、後2つの入れ方で迷ってアドバイスを求めてくれました。
こんな感じでグラデーションにすれば、重なっててもおかしくないと、アドバイスさせて頂き、気に入ってもらえました。
言うのは簡単でしたが、細かいデザインを大きくグラデーションさせるのは、ちょっと大変でした。。

ありがとうございました。


土星です。
肘上に。
ヘタウマな感じで描きました。


同じ方、肘下にゾウです。
こんな感じと見せられた写真が2枚。
女性彫り師が描いたと思われる、ヘタウマなデザインが可愛らしく、負けないように気合い入れて描いたものです。
上手に描いちゃう癖があるんですが、可愛さは出せたかなと。

ありがとうございました。


時計とバラです。
前回入れた下に追加です。


今回のブログの作品は全部飛び込みですが、こちらもそうです。
指定された料金でギリギリいけるだけ大きくしましたが、もう1回来て頂いて、背景を大きく全体に入れると纏まるかと思います。

ありがとうございました。