ト音記号, 文字, イーグル, フクロウ, 九尾のキツネ

本格的に寒くなりましたねえ。

最近、ブログの更新時間が午前中だったりします。
午後から深夜まで活動してましたが、最近その生活サイクルをずらしつつあります。
早く起きるように身体を慣らしてるんですよ。
皆さんにとっては当たり前の事でしょうが、午前中って気持ちがいいですねえ。。
歳かな。。

すいません、いきなり変な写真で。

また旅のチャレンジをしました。

今まで旅行に行くと自転車乗りたがる僕ですが、今回も乗りました。

公共自転車、「Cbike」です。

高雄市各地に自動レンタルステーションがあり、１０台くらいあり、どこのステーションに返してもいいんです。

日本からCbikeのアプリを入れておきました。

これでどこにステーションがあり、何台あるかもわかるんです。

支払いはクレジットカードでも出来ます。カードで払うと最初の１時間は無料なんです。

その後３０分乗ると３７円という安さ。

使わない手はありません。

この為に日本からチェーンキーを持ってきました。

全然治安はいいんですけどね。

前回の龍虎塔の横にステーションがあり、自転車で１、２分、蓮池潭（れんちたん）添いに進むと、見えてきました。またまたB級なオブジェが。。

ここは「春秋閣」と言います。

なんという世界観。。

これは以前彫った事がある、騎龍観音じゃあありませんか。

２つの塔は春閣と秋閣。

また龍の口が入り口。昨日からの疲れで、面倒臭くて入りませんでした。

口の中は龍虎塔とはまた違った感じだったみたいで、入っておけば良かったなあと、後悔してます。

外を周ってこの塔も見るだけで登りませんでした。

もうこの時は元気が無かったんです。。

裏にまわるとなんと！真っ直ぐな橋、何かの建物。。

悩んだけど行ってみます。またジグザグだったらヤメてます。

スモッグが幻想的。。

しかし観光スポットなのに誰もいないってどーいう事？

これは１９７８年に作られた「五里亭」

３階建てで、２階が休めて気持ちいいらしいんですが、ここもパス。。

夜はライトアップされてて綺麗そう。

しかしこの屋根の作りは好きだなあ。

引返します。

左右の蓮もいっぱい咲いてたら綺麗そう。

春秋閣も道を挟んで向こう側にでかい寺みたいなものが。。

これまた豪華な「啓明堂」

ここは五公菩薩と関羽を祀る寺院だそうです。

ここも中はパスしたんですが、後で調べたら金ピカの部屋があったり凄そうで、入れば良かった。。。

どこも入り口前には龍のでかいプレートがあります。

何か意味があるんでしょうが、調べてもわかりません。

さらっと紹介しただけでしたが、こんなところでした。

パスばかりしてたのは、まだ先があるから体力温存してたんです。。

タトゥー

ト音記号です。

何かアレンジが欲しいとの事だったので、立体的にしてみました。

同じ方、手首にヒンディー語の文字です。

さらに首にローマ数字です。

まだ続きますよ。

英語が入りました。

そして最後、アラビア語の文字です。

こちらの方はわざわざ東京から来てくれたんです。

あまり来られないので、沢山入れられました。

ありがとうございました。

イーグルとプロビデンスの目、完成しました。

マリアのカバーアップでした。

マリアがレザーでだいぶ薄くなっていたので、肌の色を使うブラック＆グレーでもうまく隠す事が出来ました。

ありがとうございました。

フクロウと時計、続きです。

一番の主役はフクロウですが、主役が一番後ろにいる構図がこの作品の珍しいところです。

ありがとうございました。

九尾のキツネ、スタートです。

胸には菊とその上に梵字がきます。

尻尾の数が全然少ないんですが、背景と共にバランスを見ながら追加していきます。

ありがとうございました。

プロビデンスの目, 文字, トラッドスター, トラ, バラ

来年の年賀状が出来てきました。

写真は過去のものです。描き始めて来年で１０年目です。

新しい年の運気向上のため、是非飾って頂けたら幸いです。

連絡頂ければ誰でもお送り致します。

台灣、高雄市旅行記、続きです。

観光スポットで、市民の憩いの場、愛河（アイガ）という河にやって来ました。

愛の河、ラブリバーだそうです。

どこもかしこも光ってます。

河沿いを歩いているとデカイ龍のオブジェが！

これが何かは調べてもわかりませんでしたが、迫力ありました。

昼間、綺麗な河かどうかはわからないんですが、光があれば夜はこんなに綺麗です。

一つ残念なのが、ビルの大きさほどもある、おばさんの顔の看板。

同じ人では無いんですが、高雄市でそこら中で似たような女性の看板を見かけます。

選挙ポスターっぽいこれも調べたけどわからず。

こんな美しい景観を平気で壊せるのは、権力のある方なんでしょうね。

こんなエッチなボートが！

河を走っている船はみんなキラキラです。

後ろのおばさんが邪魔。。

なんだか賑やかな所に来ました。

平日だから混んでなくて良かったです。

お店もあって色々売ってるので、ちょっと休憩します。

こんな景色を見ながらおしゃべりして、高雄市の人達は羨ましいです。

おばさんは邪魔。

美しい眺めの中で飲む台湾ビールは格別です。

冷凍のナゲットとハッシュドポテトも美味しそう。。

ちょっと量が多くて残しちゃいました。

さらに隣ではライブやってて、美しいメロディーも流れてます。

ただ、対岸からは大音量の昭和歌謡のような歌も聞こえてきます。

近くあった協会。もちろんライトアップしてます。

玫瑰聖母聖殿主教座堂だそうです。

現地の人は見向きもしない光景に、足が止まります。

愛河橋、上には新しく出来た高雄ライトレールの線路が走ってます。

右端はその駅です。

杭のようなものの上にはカモメが。。

河なんですが河口なので潮の香りもします。

実は魚もたくさん見えてます。

完璧すぎて癒されっぱなしでした。

タトゥー

目です。三角形のプロビデンスの目のアレンジです。

肌のキメの細かさもあって、細かい表現が出来ました。

ありがとうございました。

文字です。

こちらの方はスウェーデンからの一時帰国で、久しぶりに来てくれました。

イラストレーター兼ボーカリストの彼女との、深い話が為になりました。

ありがとうございました。

トラッドスターです。

他のタトゥーと一体化するように入れました。

９年くらい前に入れ始めた作品の一部でした。

こちらの方も数年振りに来てくれて、立派な社長さんになってました。

１０年以上の付き合いで、彼の成長を見てきましたが、とても興味深い生き方で刺激を与えてくれてます。

ありがとうございました。

トラです。

実力発揮させて頂けました。

身体を横から見ると、トラの顔が細く見えるので、だいぶ横長の顔にしてあるんです。

色合いはだいぶ頭使って作業しました。

ありがとうございました。

レインボーカラーのビートたけしです。

沢山タトゥーが入ってる人ほど、こういう遊びをします。

若気の至りとは全然違います。

因みに僕がやった遊びは、素人に彫ってもらった事です。

同じ方、バラです。

こっちがメインですね。

この方も数年振り、こちらの作品の続きでした。

とてもたけしを入れる感じじゃ無いでしょ？

反動かな。。

ありがとうございました。

イーグル, カラス天狗, 龍, 武者, プロビデンスの目

今日はいい天気ですねえ。

暖かいし。

どこかへ行きたくなりますねえ。。

先月ですが、話題になってる「モネの池」に行ってきました。

やっぱり行っとかないといけないかなって。

関市だから近いかと思ったら、結構な距離で、何もない山の中って感じでした。

そこに車がいっぱい来てました。

人口の池でテニスコートくらいの四角い池です。

偶然クロードモネの絵に似たことからモネの池って呼ばれてます。

この日は天気が良すぎで、反射して撮影にはちょっと向いてませんでした。

しかし水の透明度が凄いです。

調べたら、常に栄養分の無い湧き水が流れ込んでて、微生物が育たないから綺麗なんだそうです。

頑張って午前中に行ったのにこの人の多さです。

まるで水が無いかのよう。

池底が白っぽいから余計にそう見えるのかも。

この鯉たちは何を食べてるんだろう。

今回は反射を抑えるレンズフィルターが活躍しました。

上がノーマル写真、空が写ってます。

下はフィルターを使ったもの。同じ構図です。

睡蓮が一輪だけ咲いてました。

モネの絵のような感じに加工してみました。。

もみじもあって、紅葉の時も綺麗そうです。

前日が雨だったのにこの透明度は本当に綺麗で、たくさんの人が訪れるのもよくわかりました。

タトゥー

イーグル、スタートです。

大好物の薄明光線（はくめいこうせん）を背景にした構図です。

まだカラーを入れる予定なので、ちゃんと来てくださいね。

ありがとうございました。

キツネとカラス天狗の面、続きです。

元々、肘上に入っていたものと背景を繋げました。

カラス天狗にもカラーが入って、仕上がり間近です。

ありがとうございました。

龍、続きです。

背景を進めています。

肘下まであるので、なかなかの大きさです。

頑張りましょうね。

ありがとうございました。

武者絵、呂布の続きです。

前回からすぐにお越し頂きました。

こちらも背景を進めました。

ありがとうございました。

プロビデンスの目です。

ジオメトリックな感じにしました。

入れた場所は脇腹なんです。

ありがとうございました。