間に桜の写真を挟みましたが、揚輝荘の続きです。
今回は南園。
南庭は北庭とはまた違って別荘チック。
この建物は「聴松閣」っていいます。
松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民さんの別荘でした。
この人はビルマの僧侶と知り合ったり、インドやビルマに仏跡巡拝に行ったり、東南アジアの文化に影響されたんです。
この部屋の作りも素晴らしく、細かいところの細工も面白い。
光を取り込む窓を丸くしたり、そのスペースにサイズぴったりのソファーとか、いちいち凄いです。
ナニ!この壁は!
大正時代にこんな建物を作るとは。。
奥の扉は立ち入り禁止でしたが、他のところへ続く170mのトンネルの入り口です。
なんの為に作られたかわかって無いそうですが、トンネルにも壁画があるそうで、それも見たかったです。
2階へ。
書斎です。
ここは洋風です。全部の場所が全く違う作りで、驚かされます。
床板も全部違います。
中国様式の部屋まで。。
写真が多すぎて紹介できませんが、天井には鳳凰の彫物がありました。
展示室にあった揚輝荘の模型。
どんだけ広いの。
地下室に降りたら小さな舞台が。。
舞踏場だったそうで、お偉いさん方が遊んだんだと思います。
その対面の壁がこれ。
現地の人に作らせたそうですよ。。
やりすぎと言うか、手を抜かないと言うか。
広い旧食堂はカフェになってました。
セレブな奥様方がお喋りしてます。
上のステンドグラスをよく見ると「いとう」って書いてあります。
せっかくなんでケーキセットを頂きました。
おいしゅう御座いました。
いや凄かったなあ〜と、外に出て歩き出したら隣の庭か建物が工事中でした。
これ壁に見えますが、よく見ると工事中の仮囲い。
瓦も石垣も写真か絵です。。
わざわざ塀に見えるように、そこまでするとは。
タトゥー
エイトボールです。
ダイスとスカル入り。
チカーノガール入れた方で、内側に入れました。
ありがとうございました。
数珠です。
キツネとカラス天狗の面を入れた方。
これで左腕は完成しました。
そして右腕スタートです。
今度は天狗の面です。
そして左腕同様にカバーアップも兼ねています。
これは隠すのが難しいので、岩にしちゃいました。
ありがとうございました。
文字とユリです。
以前にバラでカバーアップされた方です。
腕に大きくバラが入ってますが、それと合うように文字もデザインしました。
ありがとうございました。
バラです。
隙間埋めで肘のところに。
イギリスから来られた方で、シンガーだそうです。
ありがとうございました。
数珠、二人目です。
トラが完成したばかりの方です。
実は半分しか出来ませんでした。。
結構大変なんですよ。。数珠。
胸の龍虎の額も、数珠に合わせて伸ばす予定です。
ありがとうございました。