こんばんはー。
11月最後のブログになりました。
もうすぐに年を越しちゃいますねえ。
ここ最近なんだかバタついてて、個人的に年末感を感じてます。
今日もまったりブログスタートです。
今回は栄グルメツアーです。
その中でも新栄に沢山ある韓国料理店を巡っていくシリーズです。
今回訪れたのは、若者向けのオシャレなお店「MO-MO」さんです。
例によって開店時間に訪れると、接客が不慣れなネパール人男性が迎えてくれました。。
なんでネパール人?って思いましたが、日本語もあまり喋れなく、料理人なんだろうなと思いました。
こんな今どきな洒落たお店では、当然モニターでK-POPが流れています。
その音が大きくなかったので,苦手な僕は嫌な感じはありませんでした。
しばらくすると愛想のいい女将さんらしき人が来ました。
突き出しとネギサラダです。
サラダでも韓国料理感を味えました。
とりあえずビール!
仕事の後はとても美味しいです。
オススメ料理の中から、ヤンニョムチキンのハーフを頼みました。
色々とお店を廻ってますが、ヤンニョムチキンがある店は少ないです。
ビニール手袋と共にやって来ました。骨付きです。
杏仁スープみたいなものも女将さんがサービスでくれました。
このチキンは絶品でした。いつも料理のことはほとんど覚えて無いんですが、この美味さは記憶に残りました。
チヂミの中からポテトチヂミを頼みました。
なんと100%ジャガイモです。
これがフライドポテトみたいで、チヂミのタレで食べると美味しいんです。
ヤンニョムチキンでテンションが上がり、お酒も進み調子が出たところで、乾麺を食べたくなりました。
辛麺っていうのを頼んだら、思いの外辛い。
辛いものは好きですが、激辛は苦手で、ちょっと調子に乗りました。。
そしたら女将さんがまたサービスでキムチをくれました。
「うちの修行中のネパール人が作ったキムチですよ」って。
それがまた激辛で、本格的すぎる。。
美味しいか聞かれ、おいしいと答えると「もっと持ってこようか?」だって。。
丁寧にお断りしました。
とても気分よく帰ったので、後日2回目の訪問をしたら、女将さんもネパール人も休みでした。。
普通のお店になってました。
ヤンニョムチキンを頼んだら、「骨付きか骨無しか」って聞かれ、そんな2種類あるなんてメニューに無いじゃん。
骨無しの方が楽かと思い頼みましたが、あの感動はありませんでした。
やっぱ骨の近くの肉は美味しいんですねー。
タトゥー
トラです。
反対側に龍を入れていた方です。
トラを入れないと、全体の背景が描けないので、龍の完成前に入れ始めました。
ありがとうございました。
唐獅子、続きです。
1年振りに帰省されて来てくれた女性の方です。
膝上にドラゴンが入ってて、それとも繋がります。
ありがとうございました。
目玉のおやじです。
タヌキを入れている方で、内側に入れました。
こんな感じで見つめ合ってます。
ありがとうございました。
龍虎、続きです。
大阪から通われているのに、ハイペースで来て頂いてます。
主役はトラで、色々と守るものがあるという構図です。
今回は右側を進めました。
ありがとうございました。
こちらもハイペースで来られています。
おやじが入ったので、その繋ぎの背景を進めました。
さらに裏側には提灯おばけです。
妖怪を気に入っちゃいましたね。
こっそり提灯には僕のサイン入りです。
ありがとうございました。
66です。
ファーストタトゥー方でした。
なんで66なのかは聞いてもよくわかりませんでした。
ありがとうございました。
おまけ
自宅でアナログレコードの断捨離をしてて、出て来たお宝をたまに紹介してますが、今回も3枚紹介します。
映画「サタデーナイト・フィーバー」のサントラ盤です。
1977年の映画で大ヒットしました。
主演のジョン・トラボルタの出世作です。日本のディスコブームもここから来てると言えます。
しかも当時大人気グループのビージーズの曲が何曲も入っていてこれまた大ヒットしました。
曲は素晴らしく手放せない1枚です。
そしてちょっと新しく1994年の大ヒット映画「マスク」の挿入歌「キューバン・ピート」です。
主演のジム・キャリーが歌ってます。
しかも当時人気の、C&Cミュージック・ファクトリーが手掛けています。
ノリノリの曲です。
こちらは1995年に発売された、夏木マリの「港のマリー」のシングル盤です。
ピチカートファイブの小西康陽さんのプロヂュースです。
ジャズ・ボサノバテイストですが、地中海の匂いがするオシャレでカッコいい曲です。
映画「紅の豚」のレストランバーのママ、マダム・ジーナと歌詞の設定がとても似てて、カッコいい大人の女を感じます。
アナログ盤は珍しいと思います。
3枚のレコードを紹介しましたが、タトゥーの作品よりも、説明の言葉がいっぱい浮かんでくるのは、どうなんだろう。。
ありがとうございました。