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11/04/2019

トカゲ, 龍, 風景, 文字, トライバル

最近、夜は寒いですねえ。。
もうこたつ出しました。
猫がこたつに入ってきたりしますが、膝の上で寝られると身動き出来なくなります。
テレビで「世界ネコ歩き」を見てると、一緒になって見てます。


前々回に紹介した「あいちトリエンナーレ2019」。
まだまだ沢山撮ってあったのでご紹介します。
ミリアム・カーンさんという女性画家の作品です。
少し不安さを与える子供の絵。
ユダヤ人の彼女の政治的メッセージも感じます。


15mもある作品、爆発を描いてます。
藤原葵さんという方。アニメの影響を受けているそうです。
パッと見、グラフィティかなって思ったんですが、ポップな感覚が近いかも。


人の顔が2つ並んでる作品。
村山悟郎さんの作品かな。。
作品が小さすぎて見えないですが、今回の撮影テーマは、人の作品を使ってカッコイイ写真を撮りたいと。。


ダンボールだらけのアート・プレイグラウンド。
建築家の遠藤幹子さんとアーティストの日比野克彦さんと小学生で作ったそうです。
日比野さんは80年代にダンボールアートで一躍有名になられた方です。
アンディーウォーホールとか、キースヘリングとか、ポップアートが盛り上がってた、いい時代でした。

一応敬意を払って、作者の名前を載せてますが、これは調べてもわからなかったです。
ビニールテープのオブジェ。
何でもアートになりえるって事ですよね。たしかに見てて心地いい。
ただ、実際には粘着するのはテープの内側だから、このように貼る事は出来ないなあ。。。なんて考えてしまう。


廊下の端から見える中庭の景色、空間が気になり撮ったもの。
後で作品を調べてたら、これも作品でした。
上にあるドームのような透明のものが作品でした。
そんな事どこにも書いてないし、気がつく人いるのかなあ。。

シール・フロイヤーさんの作品で、スピーカーが埋め込まれてて、下に行くと何かノイズが聞こえてくるそうです。知らなかったから下まで行かなかったじゃん。

これもビニールテープの人の作品で、わからず。
こちらも日常にあるものを並べただけ。
これもなぜか心地いい。リズムだねえ。


村山悟郎さんの作品。
どこからどこまでが作品か、いまいちわからない。。
映像作品も多く展示されてましたが、仕事のあい間に来てるので、のんびり出来ない。


スチュアート・リングホルトさんの作品
「原子力の時計」
光り物だし、デカイし、見た瞬間から気持ちが高ぶる。
ただの大きな時計じゃんって感じですが、裏へ廻ると、、

カッコイイ。
原子力って感じする。
作品に込められたメッセージなど気にもせず、撮りまくりでした。


これは最初の子供の絵の人だと思います。
何気なく撮ったんですが、セルフィーになってました。
他にもまだ多く、撮った写真はあるんですが、トリエンナーレの作品はこれで終わりにします。


タトゥー
トカゲとバラです。
モチーフにトカゲは決まってたんですが、バラも入れようか悩んでらして、ミックスすればどうかと提案させて頂きました。


アップで見せちゃう。
細かいことしてるんですよー。

ありがとうございました。


龍、スタートです。
僕の作品を気に入って頂き、それと似たイメージで描いたものです。
そのイメージとは。。
いろんな要素があるんですが、イメージの一つに龍の年齢があります。
わりと年老いた龍の設定です。

ありがとうございました。


風景画、続きです。
フクロウの上に月が入りました。
そして羽根1枚。
段々とドラマチックになってきました。

ありがとうございました。


文字です。
腕に入れた天使の背景にもなる様な、シンプルな背景を入れました。
これで終わりでは無いんですよね。。

ありがとうございました。


文字と梨の花です。
初めて彫りました、梨の花。
桜にそっくりで、桜に見えないように気をつけました。
太ももです。服を持ち上げてくれてる手は、だいたいいつも一緒に撮りますね。
タトゥーの大きさがわかるからってのと、なぜかセクシーに見えるから。。

ありがとうございました。


龍、続きです。
背中に合わせて、ちょっと洋風な和彫です。
もう終わりそうに見えて、まだ途中。
大きいですし、内側もありますし。

ありがとうございました。


和柄、トライバル、完成しました!
ビフォー写真を付けるの忘れましたが、肩と胸にあったタトゥーを消してます。
腕の下の方は波の模様、2種類。

消した場所だから真っ黒いスペースが広い訳じゃ無いんです。
真っ黒いタトゥー、流行ってるのもあってそういうオーダーなんです。
胸は月と雲と波です。

和という事で、掛け軸なんかも何も描いてない広いスペースがありますよねえ。
日本独自の空気感、わびさびです。
この作品も模様があったり、何も無かったりと、そこも和なんです。

ありがとうございました。


今回のブログは、文書書くのに凄く時間がかかったなあ。。