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2/03/2020

レタリング, キーホール, 背景, フクロウ, チカーノ, 人魚

あー眠たい。。
今日は休みで夕飯食べて、うたた寝しちゃう時間。
そんな時間に更新するんで、適当な文章になるかもです。

いつものことか。。


今回は水彩画特訓の2回目です。
今年の正月から始めた、我流水彩画の練習を、載せていく企画です。

正月休みが明けて、仕事が始まったんですが今年はそれほど忙しくなかったんです。
それでスタジオの棚(下駄箱)の整理をしていた時のこと。
見慣れない絵の具の箱が出てきました。
数年前に買った物ですが、忘れてました。
それは水彩絵の具でした。
あれ?じゃあ普段使ってる絵の具は??
帰宅後、絵の具を確認すると、なんとアクリル絵の具でした!
僕的にかなりの衝撃!
じゃああの年賀状もこれで描いてたのかと。。
水彩画の勉強と言いながら、アクリル絵の具でやってたんですよ。
何が違うかというと、アクリル絵の具は一度乾くと水に溶けないんですよ。
なので似た様な使い方は出来るけど、全く別物。

ショックでしたが、この日から見つけた水彩絵の具で練習スタートです。


それとは別に、マスキングインクを購入してました。
このドロッとしたインクは乾くとゴムの様になり、上から水彩で描いた後で剥がすと、白くなるもの。
小さく描いたせいもあるけど、下手くそな海藻みたいになりました。
これはこれで練習が必要だとわかり、まずは水彩技術が先だと思い、使うのを封印しました。


軽く鉛筆で鳥を描いて、塗ってみました。
頭の方から塗っていき、最後の方の尻尾の濃い青のところだけ気に入りました。


もう一回。今度は下書き無し。翼の躍動感を出そうと欲を出しました。
1枚目よりは気に入ってたんですが、乾いたら色がだいぶ薄くなりました。
まだその辺りがわかって無いです。


せっかく真面目に練習してたのに、もう飽きて作品を描いてみました。
構図は考えたもので、普段やってる事だから簡単なんですが、鯨の中の宇宙部分の滲みが全然ダメでした。
もっと練習が必要だと。。

細かいクジラの絵は、にじませる事が高度かと思い、オオカミの目のアップで練習しました。
やっぱりうまく出来ない。
後から足した植物のクオリティも低い。。


もう一度滲みの練習。
色んな色でやってみました。
植物も練習しながらと、つい欲張って色々と同時にやってしまいます。


色の変化をヘビを描きながらやってました。
その後描いたスカルの時には、集中していて、いわゆるゾーンに入ってました。
このスカルは満足出来るものとなりました。

続く。


タトゥー
レタリングです。
膝上です。
しーんぱーい無いさー、って意味。

ありがとうございました。


鍵穴です。
いろんな人がいます。
何か哲学的な意味がありそうですね。

ありがとうございました。


飛込み形式で足を埋めてる方、続きです。
背景などを進めました。

ありがとうございました。


フクロウです。
説明されたイメージを描いてみました。

ありがとうございました。


飛込みスタイルで腕をチカーノ風に埋めてる方、続きです。
死神とバラ追加です。
理由は忘れたけど、時間が無くて少しだけ進めました。

ありがとうございました。


人魚、スタートです。
太ももに。

お客さんの好みに僕の好みを足した女性です。

ありがとうございました。


チカーノ風の方が、翌日にも来てくれました。
だいぶ埋まってきました。

昨日入れた場所に施術すると痛いので、手首の方から仕上げ作業しました。

ありがとうございました。