なんかまた夏日ですねえ。
10月の営業ですが、臨時休業日があります。
10月24日(木)から27日(日)です。
通常、月曜休みですが28日(月)は営業します。
ブログは月曜日に更新してます。
更新完了したらFacebookにてお知らせしています。
こちらのリンク集から見れますので、よろしくお願いします。
滋賀県の大津市へ行った時の旅行記を連載してきましたが、その帰りに寄り道しました。
個人的にいつか行きたい美術館の一つ、「MIHO MUSEUM」です。
高速を降りてから、狭くてくねくねの山道を通り、ちょい緊張感あるドライブでした。
駐車場からエントランスへ向かいます。
とても立派で敷地も広く、どこの会社が運営してるんだろうかと、ブログを書きながら調べてみたら、どうも宗教法人みたいです。。
ある方が所有する多くの美術品を展示する為に作られたそうです。
訪れた時には全く宗教感はしなかったです。
入口で入場料1300円を払いました。
入場料を払ったレセプション館を抜けると、山の中へ続く道が。
あいにくの雨でしたが、貸し傘がいっぱい設置されてました。
整備された綺麗な自然の中をまず歩かされます。
天気が良ければ気持ちの良い空間です。
しばらく歩くとトンネルが見えてきました。
なんだか気分が上がってきました。
写真には電気自動車が写ってましたが、この時はそれに乗れるのも知らなかったし、空いてる時だったので見かけませんでした。
でもここは歩くことに意味がありそうです。
エントランスから美術館に行く為だけに作られた、敷地内のトンネルです。
こんなトンネルまで作って、、凄いですねえ。
事前に調べた時には、ここでプロジェクションマッピングしてて綺麗な写真を見ました。
子供だったら走りたくなる道です。
おじさんは歩きます。
出口が見えてきました。
遠くにこれまた凄そうな建物が見えてきました。
出口を出るとすぐに峡谷を渡る橋があり、そのワイヤーも絵になります。
しかし大掛かりな美術館です。山を越え谷も越えます。
コンセプトは桃源郷だそうで、中国の古典に書かれてた「一人の漁師が芳香漂う桃花林に導かれるように彷徨い込んだ洞窟の向こうに、理想の楽園が広がっていたという物語です。」
階段は勘弁してねと思いながら近づくとゆるやかな登り。
ここが本館の入口です。
ガラスで出来てるじゃん!
中も凄い。
全体像が把握出来ない、広く迷路みたいなところでした。
左右に伸びていきます。
周りに何も無い山の中に、凄いものを作ったなあ。。
工事は大変だったろうなあと。
鉄筋の配置もデザインされてて気持ちいいです。
ちょうど写真に人が写って、デカさがわかって頂けるかと。
そんな中をズンズン進んでいくエイトでした。
続く。。
タトゥー
先日、傷跡を隠す為にバラとヘビを入れられた方。
もう少し隠したいと、背景を入れに来られました。
よく見ないと傷跡は見えなくなりました。
ついでに耳裏に鳥を入れました。
青色も入れてます。
ありがとうございました。
2匹のヘビ、スタートです。
久しぶりに飛込みで来られた方です。
ウロボロスの様なイメージで、ヘビで埋めていきたいそうで、相談しながら配置など決め、途中まで進めました。
以前入れたものとも繋がります。
黒と白のヘビって設定です。
ありがとうございました。
隙間埋めの不動明王、続きです。
純和彫り風でベタ塗りでカラーを入れ始めました。
ありがとうございました。
B&Gの龍、続きです。
こちらは額があるものの、洋風な塗り方をしています。
そして裏側にトラがスタートです。
まだ龍が途中ですが、これを入れないと背景を進められないので、同時進行になります。
ありがとうございました。
リボン、完成しました。
パープルとピンクのグラデーションにしています。
そして前回、天使に背景を入れましたが、もっと大きくしたいとの事で、上下に大きめにオーナメントを入れました。
ありがとうございました。
龍虎、スタートです。
飛込みで来られた方でしたが、10年くらい前に入れた作品を気に入って頂き、それと似た感じでとオーダーでした。
それは背中一面の作品で、そんな簡単には描けないので、通常なら打ち合わせだけして後日に施術となります。
こちらの方はわざわざ大阪から来られていて、申し訳無いので少し待ってもらってトラの親子だけ描きました。
ありがとうございました。
バッファロースカルです。
トラッドとリアルの中間くらいの好みの方でした。
背景が無いと味気ないものになっちゃうので、ポップな背景を入れさせて頂きました。
ありがとうございました。
おまけ
ひさびさのおまけ画像です。
こたつ机で何か作業してた時、視線を感じました。
僕が何してるか、いつも観察されてます。。