暑くなりましたねえ。
今年も天気荒れますねえ。
6月のダナンがこんな気候でしたよ。
今年も天気荒れますねえ。
6月のダナンがこんな気候でしたよ。
ベトナム旅行、続きです。
夕方からはダナンから南へ30km、ホイアンを目指します。
日本と変わらない田園風景。
牛の放し飼いとか、外を見てて飽きないです。
観光客で混雑するバスターミナルみたいなところで車を降り、すぐに脇道に入るとこんな可愛い街並み。
ここは元々は古い港町でした。
ポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人が来航して国際貿易港として栄えました。
その後、国際貿易港はダナン港へ移行しました。
ベトナム戦争で、破壊されずに古い街並みが残ってるんです。
そして今ではユネスコ世界遺産になってます。
そのせいで観光客がわんさか来ます。
僕もその一人です。
出ました! ベトナム名物、どこでもカフェ。
ここのはオシャレに見えてしまう。
人々の生活感を感じられるいい裏路地です。
でもなんだか狭くなってきた。。
たまにバイクとすれ違います。
どんどん奥へ。
雰囲気変わってきたけど。。
スラムじゃないよねえ。。
いきなり人通りの多い通りに出ました。
グーグルマップで近道して来たんです。
街の中でもさらに重要な建物に入るには、入場料が必要なんです。
5枚つづりの観光チケットを12万ドンで購入。(600円)
売ってるところもよくわからず、聞きながらなんとか購入できました。
これ面白いシステムです。
チケットの収入はホイアン維持の為に使われるそうです。
ちなみに現地の人より、外国人は2.5倍の金額だそうです。。
1番有名なスポット、来遠橋(日本橋)。
なんで日本橋かと言うと、1593年に移住していた日本人が作った橋だからだそうです。日本人街と中華街を結ぶ橋だったそうです。
ネットで橋の事を調べても、あまり情報は無く、どこも日本人が作った橋と書いてあります。日本人の誰なのよ?
みんな楽しそうに記念撮影してるのに、偏屈者の僕は何か腑に落ちない。。
こんなデザインの橋を日本人が作るだろうか。。
チケット1枚払って中へ入ってみます。
ん〜、、中華な作りにしか見えない。。
木造だから日本風と言いたいのかな。
街も日本っぽいところが見当たらないし。
ベトナムのお金、2万ドン札にも描かれてる日本橋。
確かに古さは伝わります。
でも全く気持ちの高ぶりが感じられない。。
僕の勝手な予想です。
実はこの橋、中国人と日本人が協力して橋を作った。
しかも素人同然の人が。
現代になってどこも日本押しだから、日本橋って名前にした。
もしくは、改築がされて原型をとどめて無い。
派手な中華風になっていったとか。
最初はただの橋だったとか。。
昨日、色々と調べてたら見つけました。
やっぱりそうです、改築の繰り返しでデザインが変わった様です。
しかも日本押し。中華系の建物はどこにでもあるので、特別感を出そうとしてる様です。
ただのテーマパークとして楽しめば、いい所なんですが、日本の職人さんの技術の高さには程遠い作りなんで、気になっちゃいます。
こんなカタカナのランタンは最近のものに違い無い。
タトゥー
鳳凰、続きです。
毎回登場する彼は、スピード仕上げを目指してます。
3回目でここまできました。
ありがとうございました。
青い牡丹です。
前回のバラの横に。
牡丹は花びらが多くて、見栄えしなかったりします。
花びらの数を減らしてアレンジするのが難しかったです。
ありがとうございました。
イーグルと砂時計とバラ、完成しました。
パッと見、リアルなんだけどアレンジして見栄え良く。
そんな感じを目指しました。
ありがとうございました。
前回、ライオンのカバーアップした方、下に翼を追加です。
文字を隠さない様に、薄めで仕上げてます。
ありがとうございました。
最近、毎週のように彫っている、ボブマーリーの言葉。
言葉に力があります。
ありがとうございました。
毘沙門天、続きです。
背景から塗っていきます。
身体部分はまだ考え中です。
ありがとうございました。