昨夜は豪雨が凄かったなあ。
もうすぐ梅雨が明けるそうですよー。
今回は滋賀県大津市、旅行記です。
前回のカフェからすぐ近くにある「満月寺」ってところに来ました。
小さな入り口。後ろには琵琶湖が見えてます。
建物よりも松の木が凄いです。
歴史を感じつつお邪魔します。
こちらで拝観料300円を払い、パンフレットをもらいました。
小さなお寺ですが、文化財がいくつもあります。
見てないけど聖観音座像や茶室なんかも文化財です。
こちらが観音像などが安置されている観音堂です。
そして右を向くと何やら琵琶湖に突き出ています。
ジャーン!
これは浮御堂(うきみどう)といいます。
伝わる話では平安時代に琵琶湖のそこに毎晩光るものが見え、網ですくってみると黄金の阿弥陀仏像だったそうです。
それを治めるために作ったそうですよ。魚殺生供養でもあるとか。
現在の浮御堂は昭和の始めに台風で倒壊したのを再建したそうです。
歴史も面白いけど、そんな事は事前には知らず、映えスポットとして来ました。
同行者が後ろ姿を撮ってました。。
中には1000体の阿弥陀仏像が。
真ん中の像がその見つかった像なのか、、、こんな簡単に盗める場所にあるとは思えない。。
裏側に回れますが、もう寺に興味が無い僕は湖にカメラを向けてます。
こんな写真を撮ってました。
ボートは気持ち良さそう。
曇りだけど過ごしやすいし、写真も綺麗に撮れるし、良かったです。
帰りには着物のモデルさんの撮影をしてました。
いいロケーションですもんね。
因みに芭蕉の句碑が立っていました。
「錠あけて 月さし入れよ 浮御堂」
深いなあ。。
こちらも参考に。あの天才、歌川広重が描いた浮御堂の浮世絵です。
歴史上の有名人と同じ場所に立つのは感慨深いですね。
ボート撮ってましたが。。
つづく
タトゥー
ヘビ、スタートです。
前腕にグルッと巻き巻き。
そして背景はファイヤーです。
ファイヤーの背景と言えば。。
こちらの方でした。
右腕が完成して即左腕が始まりました。
ありがとうございました。
鯉の続きです。
こちらも前腕巻き巻き。
だるまの背景も鯉が入ったことで進められます。
ありがとうございました。
カラス、スタートです。
特殊なデザインです。
トライバルとミックスです。
短冊シリーズでやってた事を、すぐ使っています。
飛込みで対応してるので、今後デザインは徐々に完成形になっていきます。
ありがとうございました。
彼岸花です。
肘の辺りです。
細いオシベにグラデーションしたり、緻密な作業でした。
ありがとうございました。
こちらも緻密な花のオーナメントです。
花の種類に指定は無く、リンドウの様な花のイメージで描きました。
腰が美しく見える王道のカーブです。
ついでに腕に文字です。
信じることはいいことですね。
ありがとうございました。
ガネーシャ、続きです。
写真ではゴチャついてて、ガネーシャがわかりづらいんですが、実物では背景の曼陀羅には黒色は使って無く、グレーだけで仕上げてます。
後ろ姿は和風のファイヤーパターン。
モチーフが無い後側は見せる背景を目指しました。
ありがとうございました。
こちらもヘビ、スタートです。
こちらは巻き巻きでは無く、登っております。
これもトライバルミックス的なオーナメントの模様と牡丹が入ります。
ありがとうございました。
蓮と文字です。
暗号のような文字の意味は、忘れちゃいましたが、心込めてデザインさせて頂きました。
ありがとうございました。