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4/30/2019

花, 文字, 鳥, トライバル, リップマーク, カバーアップ

昨日、ブログの更新日だったんですが、またずれちゃいました。
昨日は休みでして、一昨日にブログ用の写真を用意しておいて、昨日家でやろうと思ってたのに、写真データを送るの忘れてしまって、、たまにやっちゃいます。

因みに、ゴールデンウィーク中の休みは昨日だけです。

先日、前から行きたかった「大一美術館」へ行ってきました。
ここは美術館では珍しく、写真撮影 OKなんです。
普段、大好物のアール・ヌーヴォーを中心に展示してるところなんです。


小さな美術館ですがゴージャス。
正面が入り口。
入って右手に受付があり、受付嬢が僕に気が付いて無く、「こんにちは!」と声をかけました。
大人800円です。
お客さんは誰もいませんでした。


天井からぶら下がる大きなオブジェ。


ミュシャの部屋もありました。

アール・ヌーヴォーの作家さん、エミール・ガレの作品も観たかったんですが、今はルネ・ラリック展をやってました。
この人は19世紀から20世紀にかけて、アール・ヌーヴォーとアール・デコの様式のものを作ってた作家さんです。

乱暴な説明だけど、アール・ヌーヴォーって様式は日本の浮世絵なんかに影響された、ヨーロッパのアート様式です。
自然の植物や生き物を、模様的にしたもの。
この作品も日本っぽいでしょ?


金魚モチーフ。

アール・デコはアール・ヌーヴォーの後に流行った、幾何学模様を取り込んだようなデザインです。


いくつも作品はあったんですが、光の具合で撮りにくく、あまり撮ってません。
ゴージャスな階段に惹かれて、上がってみます。


またなにやらオブジェが。
2階では「日本のガラス展」という企画がやってて、日本の作家さん達の作品がいっぱい展示してありました。


絵心って磨くものだと思ってます。
色々な芸術に触れる事が大事だと。
知識は人を賢くしますが、アートは心を豊かにします。


しかしガラスで好きな形にするって、どうやってるんだろう。。


今回、一目惚れした作品。
ルネ・ラリック作「孔雀の頭」
役100年前の作品です。
美しすぎる。。


タトゥー
ハイビスカスとプルメリアです。
両方ともハワイの花です。
アール・デコじゃ無いけれど、幾何学的なアレンジです。


腕を返すとハワイ語でメッセージ。
長野から来てくれる常連さんです。

ありがとうございました。


上と同じ日、全く別のお客さんもハワイ語です。
波と太陽のマーク入り。
ハワイにお友達がいるそうですよ。

ありがとうございました。


鳥と蓮、カバーアップ完成しました。
カラーを使わず隠すために、黒濃いめですが、お客さんの好みも、濃くカッコいい感じが好きだったので良かったです。

ありがとうございました。


トライバル、スタートです。
背中の半分だけです。
色々入ってる方で、他のトライバルなど他店で入れられてたものです。

ありがとうございました。


文字とリップマークです。
ムキムキの方なので、タトゥーが小さく見えます。。

ありがとうございました。


ユリの紋章のカバーアップです。
ゆがみが酷くて、整えるのが難しかったです。
目の錯覚でゆがんで無いように見せてます。

ありがとうございました。