台風でしたねえ。
昨日までまったく知らなくて、急に来た感じです。
どうも名古屋は直撃したみたいだけど、勢力が弱くて良かったですね。
セブ旅行記、続きです。
タクシーで移動中、スラム感溢れる街並みを見てたら、いきなり現れた遺跡の様な建物に、テンションが上がりました。
目的地「サン・ペドロ要塞」です。
ここは一応、歴史博物館だそうですが、スペインの植民地時代に建てられた要塞跡地。
最初は木造だったけど、１７３８年にイスラム勢力の攻撃に備えて石造りになったそうです。要塞の向こう側に港があります。
それにしても天気が良くて、暑かったです。
入場が３０ペソ（６０円）なんですが、大きな紙幣で払おうとしたら、無愛想なおじさんが「お釣りは無い！」と言う。
タクシーもそうだけど、どこでもお釣りが無い！本当に困る。
なんとか小銭を探して払い、中へ入ると中庭のような、ただの公園のような、そんなスペースへ。
テントの中に１００人分くらいの席が用意されてました。
ここはよく結婚式に使われてるみたいです。誰もいないけど暑いから夕方からやるのかな。。
来場者も少ないです。
要塞って言うだけあって、周りを６mくらいの塀で囲まれてます。
その塀の上へ向かいます。
ちょっとオシャレな建物は、後から作ったに違いない。
塀の上も広い公園みたい。
近くの町は見えるけど、海は全く見えない。
こういうオシャレな空間にした事によって、歴史的な価値が下がります。。
ぐるっと１周できます。
今、グーグルマップを見て知ったんですが、上から見ると三角形の要塞でした。
広いし四角だと思ってました。。
この石畳、石が無造作に並べてある。
塀と比べると全然違うので、これも新しく作ったなぁー。
騙されないぞ。
絵が飾ってある部屋があったり、昔の写真が展示してあったりします。
誰がモデルで、誰が描いたものなのか、まったくわからないです。。
絵には興味が湧きませんでした。。
雰囲気が良くて、写真撮る所は多いんですが、なんせ暑くてバテます。
ここも塀の上。ヤシの木とかあって、地上にいるような錯覚をおこします。
帰りに気が付いたんですが、猫が寝てました。
暑い国の人は、自由で細かい事気にしないイメージですが、猫までこんなん。。
この建物の中で、ここが一番涼しいと教えてくれました。
タトゥー
左腕の背景を進めてた方、右腕も背景を入れ始めました。
クサリも入れてます。
ありがとうございました。
メデューサ 、続きです。
下絵が無く、飛込みでやってるので、その場で相談しながら進めてます。
僕的にはちょっと意味がわからないので、抵抗はしたんですが、どーしても一つのバラだけ女性器にして欲しいとの事。。
そんなぶっ飛んだこちらの方は、上のクサリの方の紹介で最初に来られたんです。
ありがとうございました。
梵字です。
梵字のボンボンブラザース、みたいな写真ですが、両肩に入れられました。
久しぶりに梵字を彫って、初心に返りました。
ありがとうございました。
久しぶりに来られた方で、元々入ってたヘビの背景を頼まれました。
ヘビもタッチアップして直してます。
バラとスカルを入れたので、背景をやってる感覚ではありませんでした。
ありがとうございました。
クロスです。
黄色のユリのオーナメントを巻きつかせました。
ありがとうございました。
ジオメトリックなアンクレットです。
お客さんがイメージする形を探りながら、フリーハンドで描いたものです。
ありがとうございました。