今回はまだまだ続く、ベトナム、ハノイ旅行記です。
朝の旧市街から。通勤中のバイクが流れていくのを眺めています。
朝だからか、若干空気が綺麗な気がします。
そんな道端で、低いカメラアングルで撮っております。
道端のお風呂の椅子みたいなのに座ってるからでした。
前に来た、バインクオンが美味しかった店に朝ご飯を頂にきました。
ホテルのすぐ近くにあり、どうしてももう一度食べたくなりました。
今回は狭い店内では無く、外の歩道に勝手に置いたテーブル席で頂きます。
テーブル席のギリにはバイクが停まってます。
歩道は人が歩くところだという認識はありません。
僕の後にはメニューがあり、一番上の推しの料理、バインクオンだけ読めて、最初この店に来ました。
値段は２５０００ドン、１５２円です。
右にも何か紙が貼ってあります。
こちらはドリンクメニューですが、この時は全く読めず、無視してました。
実はベトナムから帰ってきてからベトナム語をちょっと勉強してるんです。
今は少し読めるので、見てみるとお茶が多いです。
下から２番目の「Tra da」って書いてあるTraはお茶で、発音も「チャ」です。
「da」はアイスって意味で、アイスティーです。３kは18円です。
ベトナムに行く前に勉強すれば良かった。。
安定の味、蒸し春巻きのバインクオンと相変わらずナゾの葉っぱが入ったスープ。
美味しく頂きました。
その後、散歩してたら立派な門がありました。
小さな寺院で観光するようなところでは無さそうですが、扉が開いてます。
威厳のある門に吸い込まれるように入っていきました。
するとまた門が。。
さっきより威厳の無い門の真ん中にバイクが。。
なんだここは？
さらに奥へ進むと民家の庭みいたいなところへ出ました。
綺麗なお宅でもう威厳はありません。。
その奥はもう扉が閉まってる室内です。
誰もいないし、これ以上進めない。。
横を見るとこんな感じ。
どうもいつの時代かわかりませんが、戦争にまつわる英雄を祀ってるみたいです。
日本の小さな寺もこんな感じで民家になってるパターンはよくありますね。
静かに帰りました。。
タトゥー
ジオメトリック、続きです。
真ん中辺りを進めました。
黒、濃いグレー、薄いグレーの３色で仕上げます。
PC上で何通りかシュミレーションして決めた配色です。
まだ相談中ですが、上下、左右に伸ばすかもです。
ありがとうございました。
雪女、続きです。
前回からすぐ来られ、まだ保護フィルムが貼ってあります。
体調が悪いのか、肌が荒れてて入りが悪いことが多い方。
なのでムラがあることは承知で、数回に分けて黒くしていきます。
ブラックアウトでただ真っ黒にするタトゥーからの発想なので、背景は真っ黒。
その中に雪女と雪がある設定です。
ありがとうございました。
チョウです。
たまにこういうワンポイントのお仕事はちょっと癒されます。。
肌を画像加工して綺麗にしてますが、傷跡を目立たなくするカバーでもあります。
ありがとうございました。
ベースです。
過去にアブストラクト的なアレンジをしたものを多く入れてる方なので、今回も影というかなんとも言えないアレンジをさせて頂きました。
カラスの下の胸に沿ったスペースを埋める為に選んだモチーフでした。
ありがとうございました。
ファイヤーパターンとウロコの方、続きです。
フリーハンドで肘から下を埋めていきます。
肘上はどうするか、相談中ですがまだ決まってません。
ありがとうございました。
前回ハートを入れた方。
ベースの方の様に、全体の形が気になってまとめる為に花を入れました。
茎と葉を使ってバランスを整えています。
こうなると反対側も入れますね。
ありがとうございました。
溶けてる雪だるまです。
いつも面白いオーダーを頂ける方です。
撮った画像が暗いかったし真っ赤でした。
本来の色は白と淡い水色だったので、加工で本来の色に近づけるのに苦労しました。。
もう一つ。グレートフルデッド・ベアーです。
これはアメリカの６０年代から３０年くらい活躍したバンド「グレートフル・デッド」のマスコットキャラなんですが、僕流にかなりアレンジさせて頂いたデザインです。
今日のブログに登場してるタトゥーは１月中旬頃の作品で、こちらの方は震源地から近い金沢から来て頂きました。
震源地から近い金沢市はそれほど被害が無かったそうで、不思議ですねえ。
ありがとうございました。
菊、完成しました。
派手さを抑えた黄色を入れました。
額がどう入るか、計算したデザインでした。
腕の裏側も進めてほぼ埋まりました。
ありがとうございました。
騎龍観音、続きです。
外側の龍、カラーは入れないので後は上の方を残すのみです。
内側の観音です。
こちらは観音部分と上の背景が残ってます。
彫刻の観音像の様な静な直立では無く、動を感じる姿をデザインしました。
ありがとうございました。