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9/21/2026

タコ,キツネ,椿,キャラクター,美人画,麒麟,花,人魚,ススキ

今って秋?梅雨?

なんだか分からない時期ですねえ。。






今回は滋賀県長浜市の旅行記、続きです。

趣のある旧城下街を歩いていると、飲食店もいっぱいあります。

食べ歩きもしてたので、今回はそんなお店を紹介します。






まずはここ、「Cafeチーズケーキと紅茶」さんです。

フランス産高級チーズを使った濃厚なチーズケーキと、様々なフレーバーの紅茶を取り扱うスイーツ&カフェ専門店です。






暑い日はソフトクリームでしょう!

いつもは砂糖を控えてますが、旅中は解禁です。

地元ブランドの「「伊吹牛乳」」を使ってます。500円なり。






そして左がボトル付きフルーツティー、900円。

フレーバーを色々選べます。持ち運びに便利。

右は「琵琶湖BLUEチーズケーキ」750円。

瓶の底側にはフランス産高級チーズ100%を使用した濃厚なレアチーズケーキ、上部には琵琶湖の青澄んだ水面をイメージした青いジュレ(ゼリー)が重なっています。

添付されているレモン果汁を加えることで、天然ハーブ(バタフライピー)由来の青色が紫色へとグラデーション状に変化する演出も楽しめる、フォトジェニックなスイーツです。






次にやってきたのは、「菓匠 禄兵衛(ろくべえ)黒壁店」です。

広々した店内にはお客さんが多くいました。



 


色々と和菓子などが売ってますが、お目当ては右の方に山積みされてるもの。。




プラケースに1個だけ入った「「福みたらし」270円。

滋賀県木之本にある老舗「ダイコウ醤油」のお醤油を使用した甘辛くコクのある特製タレを使ってます。

ちゃんとバエも狙った人気商品です。





お次も情緒ある店内。

長浜初のプリン専門店、「Cafe 黒壁プリン」さんです。

中庭を眺めながらイートインしました。






ここには色々なプリンがありましたが、「抹茶プリン」500円を頂きました。

宇治抹茶を使用した濃厚な抹茶プリン層と、なめらかなプリンの風味が重なった2層構造になっています。底にはアクセントとして黒豆が入っており、和の味わいをしっかり楽しめる人気のラインナップです。






デジカメ持ってきてるのにスマホで撮ってます。。

スマホのカメラ性能が良くなってからは、デジカメでガチ写真撮るのが恥ずかしくなってきて。。


旅行記、まだまだ続きます。


8/03/2026

ヘビ,イカ,カラス,龍,軍鶏,唐獅子,タコ,鳳凰,美人画,バッファロースカル

8月になりましたねえ。

通常通りお盆も月曜休みのみです。






今回はイラストメイキングシリーズです。

今年のテーマ、フューチャーレトロなんですが、今回のイラストはちょっと路線を変えてアール・デコ様式を取り入れてます。

アール・デコはまたの機会に説明するつもりで割愛。。


また今回も下絵をデザインするのに、かなり時間がかかりました。






今回初めて、下絵を描いた水彩紙を木製パネルに水張りするところを撮ってみました。

厳重に保管してる白いテープは、水で濡らすと粘着力が出るもので、パネル貼り専用のものです。





暖色系ので背景を塗っていきます。

実際は写真より明るいです。

モチーフの女性ですが、60年、70年代のモデルさんのイメージです。




ドレスを塗っていきます。

黒に見えますが、実際は紺色です。


 


最近、メイキング動画で猫先生が写ってますが、いつも邪魔しに来ます。。

いつも1匹で留守番してて寂しいし怖がりなんです。

でも抱っこされたり必要以上に触られるのは苦手。

僕が絵を描いてる時は触られないので、快適なんでしょうね。。。




完成しました。

背景がタトゥーのお仕事とだいぶ違うので、そこが難しかったです。





また動画作りました。

ありがとうございました。


7/06/2026

カラス,弾痕,ホルスの目,コウモリ,ホクロ,カエル,ペンギン,美人画,軍鶏,バク

今回のブログネタは、永久保存版ってくらい思い入れのあるものです 。

熱い気持ちで書いております。

いつもは冷めてる訳じゃないけど。。。



僕の家から近い、岐阜県鵜沼市にある「成田山 貞照寺(ていしょうじ)」、別名「金剛山桃光院貞照寺」に行ってきました。

実は行ったのは昨年の11月。ブログ書くのに時間がかかりそうで、時間がある時にって思ってたら今になっちゃいました。

以前のブログでもここは紹介していますが、僕が以前は知らなかった内容も紹介させて頂きます。





ここはお気に入りの場所で、静かな山間にあり、建築的にも素晴らしいところなんです。

このお寺は1933年(昭和8年)に健立されました。

ここは日本最初の女優、川上貞奴(さだやっこ)さんが個人の私財で建てたところなんです。



その貞奴さんの生涯を紹介します。

1871年(明治4年)に東京、日本橋で生まれます。

質屋を営む小山家の十二女として誕生(本名:小山貞)。実家の没落により、幼くして芳町の芸妓置屋「浜田屋」の養女となります。

芸妓さんの道へ進みます。

その後、類まれな美貌と日本舞踊の名手として一躍トップ芸妓へ。

当時の総理大臣など、政財界の超大物たちから、大いにひいきにされてました。

しかし、1894年、役者と結婚しちゃいます。

「オッペケペー節」で一世を風靡していた書生芝居の興行師・川上音二郎と結婚。破天荒な音二郎を陰で支え、多額の借金返済にも奔走します。




貞照寺に戻ります。

写真は本堂の周囲を囲む8面の「堂羽目板(どうはめいた)」と呼ばれる木彫りレリーフの1つです。

8枚のレリーフは貞奴がその波乱万丈な生涯において、窮地に陥った際や重大な決断を下す際に、いかに不動明王への信仰によって救われ、導かれてきたかを時系列で追える物語形式になってるんです。

とても芸術性の高いもので、最初に見た時はそんなストーリーも知らずに、美しさに惹かれ写真を撮りまくりました。。





まだ日本では女性が役者をやるとか許されない部分もあって、なんとアメリカに川上座の一員として渡ります。

相当苦労したみたいです。

その後ロンドンやパリで公演を行い、パリ万博でその妖艶な悲劇の演技が大絶賛されます。

ブログのアール・ヌーヴォーを語った時にも書かせてもらったパリ万博。

浮世絵など日本の凄さが世界に広まり、ジャポニズムというムーブメントが起こったパリ万博の第5回目、1900年に登場して「サダヤッコ」旋風が起こります。





これはライセンス契約した着物販売の当時の広告です。

貞奴ブランドの着物や香水、お菓子などがフランスで販売されていました。






こちらはなんとあのパブロ・ピカソが19歳の時に舞台で踊る貞奴を見てスケッチしたものです。

当時の影響力がうかがい知れますね。





写真は僕のお気に入りの場所、本堂からの眺めです。


貞奴ですが、その後帰国します。

日本の演劇界を発展させるために「帝国女優養成所」を設立。後進の育成に力を注ぎます。

そして1911年に夫・音二郎が急逝。

1917年の公演を最後に「私は音二郎の妻として生まれ、女優としては音二郎とともに死んだのです」と言い残し、46歳で舞台を引退しました。



100年前と現代を行ったり来たりする内容で、うまく纏められませんがすいません。。

狛犬ですが、獅子というよりちゃんと犬。

下に書いてあるのは、松竹キネマ株式會社 (現在の松竹の映画部門の前身)。

日本の演劇・映画界を代表する大企業の基盤を作った実の双子の兄弟、白井松次郎」と「大谷竹次郎」の名前があります。

因みに、彼らの名前から一文字ずつ取って「松竹」という社名が生まれました。





貞照寺は芸能の神として崇められ、多くの芸能人が訪れるんですよ。


貞奴の歴史に戻ります。

幼馴染であり、のちに「電力王」と呼ばれる福澤桃介の事業を支えるパートナーとなります。

福澤桃介さんは、福沢諭吉の娘婿。

木曽川に大井ダムを作って電力供給に力を入れたり。日本の為に貢献した人で、まあ大金持ちです。







2人は名古屋市東区に建てた和洋折衷の邸宅(現在の「川上貞奴邸・二葉館」)で共に暮らし、社交界の中心として活躍しました。

どういうこと?ってなるよねえ。要はめかけさん、愛人ってことです。

1920年、その愛人と暮らす為にとんでもない豪邸を建てます。

福澤桃介は木曽川の電力開発事業の本拠地として名古屋を選びました。

写真は10年前に僕が行った時に撮ったものです。





その豪邸内に飾られてる絵。

このアール・ヌーヴォー調で描かれた絵はなんと、アルフレード・ミュラーによって描かれた1900年パリ万博の川上貞奴公演ポスターのレプリカなんです。





文化のみち二葉館は入場料200円で入れます。カフェもあり、白壁マダムたちの憩いの場になってます。。

せっかくの豪邸もチャラい男のせいで台無し。。

これも10年前の写真です。





2人の幸せな時は終わりを迎えます。

1932年に桃介は引退します。事業を息子に譲り、東京の妻の元へ帰ります。

その翌年、1933年に貞奴は全私財を投じて、貞照寺を創建し、自らも入山(出家)します。

一大決心だったんですかねえ。立場や引き際をわきまえた、大人な別れだったと思います。






貞照寺本堂から奥へ向かうと、池があったり自然豊かな細道が続きます。

その脇には子育水子地蔵尊の群生があり、その写真です。

世の女性の哀しみや苦難にも深く寄り添った貞奴が開創したお寺だからこそ、この静かな奥の地で多くの人々の切実な祈りや供養を受け止める場所となっています。

1938年、桃介は亡くなります。

貞照寺の別名「「金剛山桃光院」の「桃」は、桃介から取られたものです。

まだ愛があったんでしょうね。。。

1946年、享年74で貞奴も亡くなりました。





さらに奥へ向かうと、とても静かな場所に貞奴のお墓があります。

本人の希望でここに眠っています。

とても神聖さを感じる場所です。





お墓の前には、それは美しい観音像が立っています。

その観音像が向いている方向に大井ダムがあり、大井ダムを見守っています。

いつも寺院に行っても手も合わせないバチ当たりな僕ですが、ここでは手を合わせずにはいられません。

以上、簡潔に書きましたが、貞照寺を紹介しようとすると、貞奴さんに触れずには語れないんですよ。。。

全然関係ないけど、三輪さんのご冥福もお祈りします。



6/15/2026

キャラクター,般若,龍,美人画,犬,蝶,バラ,オーナメント

梅雨入りしたみたいですねえ。

雨、多いんですかねえ。




今回は台湾旅行記の続きですよ。

3日目の夕方です。

タクシーで台北市中山区のある場所にやってきました。

この辺りは昼間はオフィス街。

となると、夜は繁華街。

日本式の飲食店やバーが密集する場所もあります。





元々夕飯の時にお酒を飲むという文化は無かった台湾。

なんなら飲み物が一切置いてないレストランもあるくらい。

日本人の影響も大きく、居酒屋形式のお店も出来てきました。

そんな居酒屋みたいなお店のことを「熱炒(ラーチャオ)」って言います。






この日の夕飯はそんな熱炒に行って見ました。

33区熱炒生猛海鮮(三三區熱炒 長安店)です。

15年営業されてる老舗店で、ローカル感ある庶民的なお店です。





これは拾った画像ですが、こんな感じで活きのいい海鮮も提供する熱炒店が多いです。

値段も安く、庶民的なのが売りです。

 


店内は広くて大人数で盛り上がることも多そう。

これも拾った画像。平日の早めの時間に行ったので、それほど混んではいませんでした。





色んなものがセルフサービスです。

なんて書いてあるかAIのGeminiに聞きたいんですが、システム障害で数日間、写真を見せれず、わかんないんです。。





ビールもセルフで取ってくるスタイル。

よく熱炒ではビールのメーカーから派遣されたであろう「酒促小姐」という、ビール姉さんがミニスカのコスチュームでビールのプロモーションを行うって知ってたんですが、この日は客が少なかったからかいませんでした。。残念。






こちらは台湾ビールの中でも珍しい、賞味期限が18日という「台湾ビール 18天生啤酒(タイワンピージウ シーバーティエン)」です。

加熱殺菌で酵母の働きを止める処理をしてないビールなんです。

普通に飲みやすいビールでした。





日本語のメニューもあります。

金額は台湾ドルで5倍すると日本円です。





定番の空芯菜を頂きます。

500円は日本より少しだけ安いのかな。僕には高く感じますが。。





チャーハンも500円。

あまり冒険せず、知ってるのを頼みました。






鶏肉とピーナッツのスパイシー炒め、1000円です。

四川省から伝わった料理だけあって、台湾に来て初めて辛いものを食べました。

どこの熱炒にもある定番料理です。

この前に行ったカフェで食べ過ぎたからお腹いっぱい。。

ここでオーダーストップ。





もっと地元の人がいっぱいで、盛り上がってる雰囲気を味わいたかったなあ。

でも初めて熱炒に行けたので良かったです。


つづく。